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2021年4月16日金曜日

ファイナルファンタジー2 その7 振り返り

ファイナルファンタジー2は現代としてはちょっとボリューム不足感。
エクストラダンジョンやっていないからかもしれないが、あれっと思う間に終わったイメージ。

全体としてストーリーもFF1と全然世界観が違っていて、登場人物が次々と死ぬ展開で重いので、FF1のような世界が広がるワクワク感はなかった。
世界観が違うといってもシドや魔法、ティアマットのような一部のモンスターぐらいはつながっているか。

システムそのものが違うのはもちろん、ボス戦もいかにもボス的な相手がほとんどいないのも大きな違いで、そのせいで倒していっている達成感が少なく、ボリュームがないと感じたのかも。

レベルアップのシステムについては、ファミコン版当時からこの仕組みだったのは結構先進的だったのだろう。
自分は個々の技能の経験値を別々にレベルアップする仕組み、さらに各魔法ごとにも経験値がある仕組みはゲームとしてはあまり好きじゃないので、いやだなぁとは思っていた。
唯一それぞれのパラメータのレベルアップ自体はそれほど気にする必要はなかったのと、魔法も集中させることでサクサクレベルアップするので一時的に魔法のためだけにレベルアップ集中したぐらいで、それほど苦ではなかったのが幸い。

あとで、FF1/FF2ともある攻略サイトでファミコン版のマップなどをみたら、意外にもリメイク版とそれほど大きく変わっていないことがわかってびっくり。
とくにマップは絵柄はもちろん違うが、1988年の時点で構成・宝箱の配置などほとんど一緒で、当然ストーリーも一緒なんだろうと考えると、なかなか良い出来ではあったんだなと思う。多分。
ちょっとこの時代がどれぐらいの頃か考えてみるともうイースも出ていたころかぁ。ドラクエも3か。JRPGがいろいろ試行錯誤していたころだなぁ。
PCならクリムゾンとかで遊べたころか。

ただ、多分当時プレイしていたとしたらFF2はあまりにもRPGの王道のシステムとは違いすぎたので、いい評価にはならなかっただろうなと思う。
最後のほうHP多めなのに死ぬことも多かったし。

エクストラ系のダンジョンやメニューにでているSoul of Rebirthをやっていないので、それをやるか、FF3をやるか迷う。

まぁ、そんなにしゃぶりつくしたいわけではないので、FF3に進むか。











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