ディスガイア その35 バッドエンディング2

仲間を1人以上倒してしまった状態でアイテム神を倒して、かつ議会を力づくで可決50回未満の状態で最終話クリア時に発生するバッドエンディング2。

大天使を倒し息も切れ切れのラハール。

横から止める声。

現れたのは中ボス。

自分が罰せられるべきだったという。

信じていたフロンを殺した大天使は死んで当然だというラハール。

大天使は生きているという中ボス。

その証拠としてフロンの花が輝きだし…。

フロンが生き返る。

事情の呑み込めないラハール。

大天使ラミントンの目的。このためにフロンを魔界に送り込みラハールと出会わせるように仕向けたと。

二人はカギであり、フロンを罰するつもりなどなかった。

驚くフロン。

大天使が説明していればこんなことにならなかったというラハール。

秘密裏に利用したことに心を痛め、罪滅ぼしをしようとしたのだろうという中ボス。

何も言えないフロン。

自分は知らなかったこととはいえ、怒りに任せ大天使を倒した悪だというラハール。

ラハールの考えを否定するフロン。

ラハールとの出会いは楽しかったし、友情も感じた。

天使も悪魔も仁賢も同じ、だから…。

押し黙るラハール。

エトナを呼ぶラハール。

言葉を待つエトナ。

エトナに魔王の座を預けるというラハール。

まだ魔王の資格はないと。

ラハールの言葉を飲み込むエトナ。

別れの言葉を口にするラハール。

ラハールを止めようとするフロン。

しかし、ラハールはどこかへ去ってしまった。

また会えることを信じるフロン。

いつか、分かり合える日が来ることを願って…

エンドロール。

おしまい。

バッドエンド1と比べるとずいぶんとノーマル~グッドエンド寄り。

これでラハール編のエンディングは最後。