第九話、オープニング。
宇宙船。
地球の美しさに感じ入るハンサム男。ワープ軌道までどれぐらいかをジェニファーに問う。
あと5分ほどと答えるジェニファー。
5分後に地球と別れることに恐いのかとジェニファーから問われ、恐いものなどないと答えるゴードン。
横から割って入るロボット、サーズデイ。
茶化すサーズデイ。
地球防衛軍総司令部からの通信が入る。
地球からの交信が最後となるので、なにか言っておきたいことはあるかと問うカーター総司令。
盛大なパレードを用意しておいてほしいというゴードン。
地球の未来を預ける総司令。
ワープ軌道に入る時間だと告げるジェニファー。
ワープの準備完了。
ワープ開始。
第九話。
プリニーから報告が上がってくる。
外界からの侵入者と思われるが、天使様かもしれないと考えるフロン。
否定するエトナ。円盤とか、灰色の子供とか、しゃべるタコが降ってくるらしい。
怪我している人とかいたら心配なので行こうというフロンに、どうせゴミクズだと投げるラハール。
なげやりなラハール。
と、いうわけでほぼ次回予告通りの始まり。
まずは昇格試験を受けよう。前回昇格試験を受けた時はLV12ぐらいだったけど、よく考えたらそこからずいぶんレベルアップしてたんだった。
ランク4はまず、LV20ガーディアン2体。合計8ダメージしか受けずにクリア。余裕。
続いてランク5はLV30ダークナイト1体とLV25ナイトメア。これまた合計80ダメージ弱しか受けずにクリア。まだまだ余裕?
ランク6はLV40エキム1体とLV34レイス3体。ここもなんとかなるだろう。…さすがに結構600ぐらいはダメージは受けたが、快勝。
次のランクはLV50以上なのでちょっと無理か。店の品ぞろえを上げてもらおう。
…否決されたら再ロードで3ランク品ぞろえが上がった。
ほかのキャラもランク4ぐらいまでは全員行けるか?「風神のよろい」を3つ購入して防御力を上げればもっと行けるか?いままではラハールだけが昇格試験を受けていたので、他のキャラも昇格試験を受けることにする。
僧侶の試験中気付いたこと。シールドやマジックバリアは恒久効果ではなく、ターンが進むにつれ効果が無くなっていく。また、重ね掛けも伸び率がどんどん下がる。2倍までとか言いながら重ね掛けしても全然伸びない。どころか下がっていくのに気付いた。
…全員昇格試験ランク5までクリア。マデラスとプレネールはランク6もクリア。プレネールはともかくLV31のマデラスがLV40エキムと殴り合えるとは。
反撃回数を増やしてみようと思ったが、全然可決されない。こりゃダメか。
つづいてレベル上げを簡単にしよう。ヨーツンヘイムの魔氷で敵を投げて合体させるとLV112になる。全面的に無敵なので、これを1か所ある非無敵地帯に追い込んでトドメを刺せばいい。1回の出動でラハールLV43→LV46、青魔法使いLV28→LV34てな感じ。全員LV50超までやってしまおう。
途中で星ドクロと星魔法使いも追加で作った。銃とめがねを装備させることでLV1でもLV112にダメージを与えられる。1回のクリアでLV1→LV27に一気に成長。1回でほかのキャラに追いつけるのか。
さらに、「魔氷」でのレベル上げが面倒になって、EXP増加屋300を作ることにする。EXP増加屋25がつくアイテムで一番安い「うはうはハンド」を買って、デールを確保するためにアイテムの陳列を安くして「ふつうのガム」をさらに購入。「ふつうのガム」のアイテム界を10Fまで駆け抜けデールがあつまったら、「うはうはハンド」のアイテム界をリセマラしながら1FでEXP増加屋のイノセントを倒して即デールで抜ける。これを繰り返して6体のイノセントを倒せばEXP増加屋300の出来上がり。
これでEXP4倍になるから「魔氷」の効率が4倍になる。
…全員レベル50以上になった。星魔法使いと星ドクロ弱いな。ちがうか。杖装備してないからか。ただ範囲攻撃が3回の出撃でLV50にもっていったせいか範囲が狭すぎる。魔法の熟練度が足りないのか。課題。
そういうわけで再び昇格試験を受けよう。と思ったがLV50の試験官強い。
方針を変えて反撃回数を増やすを再挑戦。…魔法使い系以外は全員、力ずくで可決させた。
移動力を増やすのほうは議会能力が低くてただでさえ否決気味なのに500差で賛成なんて取れない。
敵を強くすれば「魔氷」でもっとレベル上げやすくなるのかな。
ま、いったんは先に進もう。
次は「星の墓場」エリア。
「ヴァルギプスIV」へ。
ゴードンを探すジェニファー。
スペースシップが墜落し逃げ遅れたゴードン。
ジェニファーはゴードンの無事を確信している。
生命探知モードに切り替えるサーズデイ。
星の墓場の美しさに見とれるフロン。
フロンを茶化すエトナだが、ほんとに首を絞めている。
ラハールにふざけてないで、行くぞと言われ、手をはなすエトナ。
なんとか助かったフロン。
ステージは上記のLV30ネコマタ8体とLV33デュラハン1体。ラハールや魔法使いの範囲攻撃で一気に倒せるか。1ターンクリア。こりゃらくちん。
次は「有機体サーヴェン」。
ゴードンを見つけられないジェニファーとサーズデイ。
魔界の恐ろしさを総司令部から聞かされているジェニファー。
これから起こることをいろいろ妄想してしまうジェニファー。
ゴードンではない生命反応をみつけるサーズデイ。
もちろん現れるのはラハール一行。
ラハールをみて、魔王にさらわれた人間の子供だと勘違いするジェニファー。
またもや妄想するジェニファー。
あいかわらずセクシーに弱いラハール。
恥ずかしがらないで、全て教えてあげるというジェニファー。
あきれるエトナ。
人間ではないことを説明し始めるフロン。
ラハールが魔王だと紹介するフロン。
総司令から聞いていた話と違うと取り乱すジェニファー。
起こっていることに対し、計算によってサーズデイが出した結論。
魔王が地球侵略を企んでいるために退治に来たのが目的だったらしい。
魔王を倒すのは自分ではなく、ゴードンが役目を負っているというジェニファー。
ゴードンの使命を語るが、墜落ではぐれてしまったことを説明する。
キャプテン・ゴードンに会う必要があるというラハール。
勇者と戦うのが魔王の使命だからだ。
と、いうことでゴードンを探すことになる。
ジェニファーも行動を共にすることになった。
ステージは緑ジオパネルがあるが、効果はない。右の消滅ジオシンボルが進入禁止効果を持っている。LV30ネコマタ11体とLV33デュラハン4体。力押しでも行けるし、ジオシンボルをジオパネルに乗せて進入禁止にし、遠距離攻撃で倒す方法もあるのか。ま、こっちはLV50越えなので、普通に戦うことにする。クリア。
次は「スフィアVIII」へ。
いきていたゴードン。
ジェニファーとサーズデイとはぐれたことに気づき魔王に捕らえられたと妄想するゴードン。
魔王に勝てるのは自分だけと、ジェニファーを探しに行くゴードンなのでした。
ステージはLV32師範代10体、LV36達人3体。赤ジオパネルは攻撃力+50%、防御力+50%なので、まずはここをおさえて師範代をとっととやっつけたい。…1ターン目で師範代8体、3ターン目で師範代2体をすべてノーダメージで倒す。達人には格闘家が1人結局倒されてしまったが、クリア。
次は「クロスポイント」。
魔王が地球侵略をする気はないのか確認するジェニファー。
腐った星地球など価値はないと切り捨てるラハール。
それでも地球は故郷だから命を懸けて守りたいというジェニファー。
ラハールも地球の仲間もウソはついていないのかと迷うジェニファー。
ラハール自身がうそをついているとは思わないのかという問いに、目を見ればわかると答えるジェニファー。
ゴードンと早く合流して真相を明かす必要があるというジェニファーに、魔界と人間界の大戦争を危惧するフロン。
それもおもしろそうだというエトナ。
たしなめるフロン。
ぼやくエトナ。
ステージはLV34レイス11体。全面緑ジオパネルでおおわれているが、効果はなし。左上のほうに隠れるようにして、沈黙のジオシンボルがある。全部レイスなので、とっととジオシンボルをジオパネルにおいて沈黙状態にして力対決にしてしまったら楽勝と思われる。1ターン目で持ち上げた状態の仲間をさらに持ち上げて投げることで一気にジオシンボルまで近づいて速攻で沈黙状態に。あとは力攻めのキャラを出動させて対応。反撃回数増やしたのと、眠り屋の効果で多少のダメージは受けたがどんどん無力化していくのでやっぱり楽勝だった。
つづいては「惑星シスの断片」。
サーズデイがゴードンの生命反応を発見。
声でジェニファーを見つけたキャプテン・ゴードン。
キュピーンと現れる。
カッコイイとおもってしまうフロン。
ラハール一行を子供たちとみたゴードン。
子供ではなく自分が魔王だと主張するラハールに笑い飛ばすゴードン。
突然、サンダーで攻撃するラハール。
「魔王」と認識したゴードン。
宣戦布告するゴードン。
ちょっと待ってと仲裁しようとしたフロンを悪党と決めつけるゴードン。
悪党呼ばわりされ、逆切れするフロン。やっつけてしまえとラハールをたきつける。
する気もない地球侵略をしない条件を突きつけるラハール。そのかわりラハールが勝ったら家来になれという。
条件を受け入れやる気満々のゴードン。
ゴードンから支援を要請されたサーズデイは任務として認識する。
ステージはLV38ゴードンとLV38サーズデイのみ。この人たち強いの?結構Hpが高いのか。でも1ターン目はこちらは何もしないで、2ターン目で一気に畳みかけてクリア。
ラハールの勝利宣言。
つい、やってしまったフロン。
フロンが悪魔寄りになってきていると指摘するエトナ。
大天使に知られることを心配するフロン。
天界ではブルカノが大天使に報告する。
フロンの所業を神が許さないと騒ぐブルカノ、人間が魔界にいることをいぶかしむ大天使。
理由はわかっていないがフロンを討伐するというブルカノ。
ブルカノは勝手に任せておく大天使。「彼」がどうするかを考える。
すべて誤解だとわかってほしいフロン。希望的観測。
たぶんダメだと思うエトナ。
3人が仲間になった(?)。
第九話。完。
次回予告。エトナのセリフを食いまくるゴードンに最後はキレたエトナが銃を撃ち放つ。
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