第十二話、オープニング。
魔界が揺れる。
第十二話。
慌てるフロン。めったにないことだが地震みたいだというエトナ。
地震が起きた後は大きな事件が起こるという。
プリニーから報告。
地球防衛軍が駆けつけてくれたと喜ぶゴードン。
何かおかしいと訝しむジェニファー。
行ってみればわかるというエトナ。
星の墓場へ向かうこととなる。
さて、前話の最終マップは多少苦しい感じもあったので、またもやレベル上げをしようかと思う。相変わらず魔氷。いろいろ情報を集めるとLV112よりLV99の方が経験値3倍ぐらい多いらしい。LV98はLV99の半分で、LV100はLV99の1/3だそうな。そこで敵を4回強化してもらい、LV33ネコマタをLV99ネコマタにして、魔氷でレベル上げすることにする。目標はLV90。まずはラハールLV69→LV80→LV88→LV94。ん~はやい。そんな感じで今いるキャラ全員をレベルアップ。全員LV50~53ぐらいからLV93~96に。議会で「めがねも買いたい」「ベルトも買いたい」「くつも買いたい」を可決。ノクトビジョン3つ買ってLV1でも銃での攻撃力が上がるようにする。さらに人間型職業でこれまで作ってこなかった職業も作ってレベルアップ。LV1→LV64→LV77→LV86とあげられる。けどLV64まであげて追加の職業を出せるだけ出す。
ひととおり、レベルアップしたので本編へ戻る。新たなエリアは「星の墓場II」
マップは「エンブリヲ星霊体」から開始。
宇宙服を着た人物。ダースベイダーなみにコーホーいっている。
地球防衛軍らしい。ジェニファーに助けが来たと同意を求めるゴードン。
不審げなジェニファー。
大量の人間に興味津々。フロンはゴードンたちを助けに来たと思っているが、エトナは怪しいと思っている。
地球防衛軍にアピールするゴードン。
地球防衛軍は何も答えてはくれない。
フロンには哀れまれる。
コミックやTVにもなったヒーローなんだからと主張するゴードンに裏切られたというジェニファー。
天才的思考で(?)総司令の考えを当てるジェニファー。
それでも信じているゴードン。
ジェニファーを突き放す。
盲信するゴードン。
あっさり、用済みとされる。
エトナにあきれられる。
フロンにも再度哀れまれる。
容赦ない。
ステージは緑ジオパネルは味方ダメージ20%だがわざわざ入る必要はないので避ければよさそう。敵はLV87!!一般兵8体。こっちがレベルアップした力を見せつけよう。と、思ったがさすがLV87かなり敵が固い。攻撃力も意外とある。そもそもひとつ前のステージはLV50以下だったのにいきなりレベルあがりすぎだろ。ラハールだけでなんて言ってられずに全員参加で戦う。幸い、眠り屋のお陰で攻撃すれば次々と眠ってくれるので、片っ端から眠らせてゆっくり倒していく。それでも結構ダメージ受けたなぁ。
攻撃したことを訝しむゴードン。
エトナに諭される。
そこに総司令からの通信。
「まだ」生きていたのか?と問われ、愕然とするゴードン。
ジェニファーが言っていた通り。
やっと理解したゴードン。
フロンにあきれられる。
ラハールにも間接的に呆れられる。
強がるゴードン。
エトナ、キレる。
完全に突き放される。
ある意味感心するラハール。エトナはスカウトすることも考えるが、フロンにたしなめられる。
無言のジェニファー。
解任したことをエトナやラハールやフロンから責められるゴードン。
何とか取り繕いたいが…。
ジェニファーは落ち込んだまま。
謝ってももう遅い。
つぎのマップは「第4コアポイント」。
どこからか聞こえてくる声。
空から降りてきたのはカーチス。
地球勇者カーチス参上。
大興奮のフロン。
ゴードンを見下すカーチス。
魔王を倒しているはずのゴードンとの決着をつけに来たはずだった。
完全に見限られたゴードン。
事実です。
エトナにも事実だといわれたが、わくわくのフロンに怒られる。
地球勇者宣言。
カーチスに対抗宣言。みかぎられてるっていうのに。
条件付きで相手にしてくれるらしいカーチス。
地球防衛軍を呼び出しけしかけ、去っていくカーチス。
ステージは赤ジオパネルは沈黙、緑ジオパネルは味方ダメージ100%。攻撃力ダウンはしょうがない。敵はLV87一般兵13体。今回も大量に出撃し、一体一体眠り屋で眠らせつつ倒していく。真ん中の銃で攻撃してくる敵もプレネールさんの銃で眠らせて倒した。
次は「星融合空間」。
人間の行動ににやつくブルカノ。魔王もフロンを倒してくれれば一石二鳥と企む。
ありゃぁ。完全に裏切った。天使なのに。
ありゃりゃ。さらにイタイ事を…。
何か感じ取るフロン。
わざとらしいとエトナに突っ込まれるが、正しい。
カーターやカーチスと違い、人間離れしたゆがんだなにかを感じたというフロン。
気のせいではと問われても、確信しているフロン。
ステージはLV87一般兵9体、LV94上級士官2体。赤ジオパネルは無敵と味方ダメージ20%、緑ジオパネルは敵強化+50%。無敵なので味方ダメージなんて関係ない、ボーナスステージじゃないか。と、ここで思い出した。敵強化4回しているから急に強くなったんだ。ほんとはもっとレベル低いんだ。計算式に当てはめるとLV87はほんとうはLV44か。納得。あまりに強くなりすぎたもんな。後で戻すか。とおもって開始したが、味方ダメージ20%利いてる。マジか。いったんやめて、もう一回。1人目で一般兵をどかして、持ち上げて持ち上げてを9人で高く積み上げて投げていく。8人目でダメージ20%のジオシンボルに届くみたい。そのジオシンボルをさらに投げるとあとは無敵だからボーナスステージに早変わり。合体させるとLV900を超えるがこちらのダメージも全く入らなかったので再度やり直した。というわけでクリア。そのあと敵強化も元に戻した。
次は「鉄砂漠ミニオンIII」。
落ち込んでいるジェニファー。
ゴードンに謝れと迫るフロンとエトナ。
なんとか言おうとするゴードン。
自分が止められなかったと自分を責めるジェニファー。予想もできたという。
混乱するゴードン。
何者かに気づくラハール。
現れたのはカーチス。
カーチスが気配を消して近づいたことを褒めるラハールに興味がわいたというカーチス。
と、いうことで戦うことになる。
単純なステージ。LV44一般兵7体、LV48上級士官2体、LV52カーチス。敵レベルもさがったけどさすがにラハールだけでは全然無理だった。ま、苦労せずにクリア。
カーチスが本気を出していないことに気づくラハール。
VIPがいるという。
フロンのこと?そんなわけないとエトナに突っ込まれる。
突然、大地が揺れる。
巨大宇宙戦艦ガルガンチュワ。
ガルガンチュワを始め、魔界への総攻撃が始まるらしい。
その前に、ジェニファーを連れて行こうとするカーチス。
ゴードンはジェニファーの両親が幼いころに亡くなったと思っていたが、その後カーター総司令の養女となっていた。
カーターに拾われ育ててもらったジェニファー。
しかし、ジェニファーはコマの1つだった。
言いたいことがあればカーターに直接言えというカーチス。
また利用されることが分かっていてもあきらめるジェニファー。
行くなというゴードン。
冷静に突っ込まれる。が、それを無視するゴードン。
自分の心に感じるものがないのか問うゴードン。
そんなこと無視して、ガルガンチュワに来れば決着をつけるというカーチス。
連れて行かれてしまったジェニファー。
第十二話。完。
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