第十話、オープニング。
洗濯、掃除、食事の支度とゴードンをこき使うラハール。
勇者として屈辱を味わうゴードン。
不満そうなゴードンに約束を破るのは勇者ではないと追い打ちをかけるラハール。
耐え忍ぶしかないゴードン。
ラハールを油断させていずれ隙を見て脱出することをもくろむゴードン。
ゴードンの心を見透かすラハール。
そこに現れるジェニファー。
エトナとフロンに魔界を案内してもらうらしい。
ピクニックが気に食わないゴードン。
サーズデイは一緒に働いてくれるはずと問うゴードン。
サーズデイにも裏切られる。
行く先は「ゲヘナの海」を提案するフロンだが暑いし、お土産も売っていない。
「いけにえ横丁」ならお土産もあるというエトナ。エトナの持っている限定バージョンの干し首をうらやましがるフロン。
それなら「ゲヘナの海」と「いけにえ横丁」両方いきたいジェニファー。
自分たちも「ゲヘナの海」に行くと決めたラハール。
賛成するゴードン。
脱出を企むゴードンだった。
第十話。
ゴードン、ジェニファー、サーズデイはLV32。ちょっくら「魔氷」でレベル上げ。サーズデイは魔防以外はパラメータ150%がすごいが、レベルの伸びは悪い。とりあえずLV50以上にした。
さて、ゲヘナの海にピクニックに行きますか。
最初は「焼き尽くす旋律」。
ゴードンとの連絡がつかず、魔王に勝てなかったと予想するカーター総司令。
ゴードンは本物の地球勇者ではないという男。
魔王退治は口実で魔界へのルートさえ開ければよかった総司令。
捨て駒だったのかとつぶやくカーチスにゴードンは犠牲者と言い換える総司令。
ゴードンを倒すのは自分だけ、死ぬわけないと思うカーチス。
ピクニックを心から楽しむゴードン。
勇者というよりただのアホとあきれるラハール。
持論のヒーロー感を語るフロン。
同意を求められ、目が泳ぐジェニファー。
疑いの視線を送るエトナ。
演技によって脱出することを企むゴードン。
大天使は謎の声を諭す。
もう少し自重するようにという大天使に対し、放っておけないと答える謎の声。
警告だけはしておく大天使。
ステージはLV34ガーディアン5体。真ん中の溶岩地帯をのぞいて青ジオパネルでおおわれている。効果は無敵+持ち上げ禁止。ジオシンボルは角にあるので、動かしにくい。だれかをおとりにしてとっとと真ん中にあつめて撃破でよさそう。ラハール一人で出撃し、5ターン目でクリア。
次は「嘆きの赤土」。
ピクニックに来たのにラハールが元気がないと笑うゴードン。
1313年も生きているので精神年齢はずっと上というラハール。
自分は1470歳というエトナ。
年齢はごまかしたいフロン。
正直に言えとラハールに詰められしぶしぶ1509歳と答えるフロン。
茶化すラハール。
そんな年齢とは思わなかったというジェニファーに、外見で判断するなというラハール。
ジェニファーにやり返されるラハール。
ごまかして逃げるラハール。
弁当を取り出したフロン。そのスキをついて現れた中ボス。
怒るエトナ。
弁当は返さないという中ボス。
情けない理由だと詰るラハール、憐みの目で見るフロン。
いちおう傷つく中ボス。
地球勇者として弁当を返せというゴードン。
勇者が悪魔とピクニックしている矛盾を突く中ボス。
好きでここにいるわけではないと弁解するゴードンを倒すことにする中ボス。
心底あきれるラハール。
ステージはLV23ホビット5体、LV27~28パック5体、LV33ブラウニー1体、LV36ドラゴン2体、LV40ファフニール1体。ラハールとプレネールの2人で力押しでクリア。
続いては「罪を焼く大地」。
ステージはLV33ブラウニー4体とLV40センチネル1体。緑ジオパネルは「回復+40%」「攻撃回数+1」「敵超強化3倍」「持ち上げ禁止」の4効果。問題になるのはセンチネルぐらい。スターLV50という特殊技が恐い。ジオシンボルを壊すか、三連激か土竜突きで移動させてしまえばいいだけなので、ジオシンボル壊さなくても行けると思う。まずは投げを利用して格闘家をセンチネルの前に送り、三連激。ダメージは0だが移動させられたので、また投げを利用してラハールを緑ジオパネルの上へ。ここで一撃でやっつけられず、ゼニスキーも投入したが50弱Hp残してしまう。もう隣に送り込むのは無理なので、ターン終了。スターLV50は使用されず、多少こちらはダメージ受けたものの、次ターンで倒してあとは力押し。ダメージを受けたキャラはしっかり回復パネルで回復までさせてクリア。
次は「炎の暴政」。
弁当を探すが見つからない。エトナやラハールはどうでもいいのでもう帰りたい。
フロンはどうしても見つけたい。ゴードンも地球勇者として見過ごせないと豪語するが、ただ喰いたいだけだろと一蹴される。
サーズデイの機能で弁当を探すというジェニファー。
匂い探知をして残り香を発見するサーズデイ。この先のエリアまで続いているらしい。
便利な機能があることに感心するエトナ。無敵ロボットを作ったのはジェニファーだとアピールするゴードン。
ジェニファーは天才で、様々な事件の解決にも貢献してきたと触れ込む。
それならゴードンは不要と切り捨てるエトナ。素直に感心するフロン。
意外だというラハールに、外見だけで判断するなと以前言ったことにツッコむジェニファー。
いったん、ごまかして先に進むことにするラハール。
ステージはLV35トレント12体。緑ジオパネルは経験値+100%のメリットしかない構成。力押すことにする。…結局緑ジオパネルの恩恵は4体だけ。ラハールがLV60になったので大次元断が使えるようになって一列は片づけやすくなった。4ターンでクリア。
次は「紅蓮地獄」。ここでお弁当を取り返せばおしまいかな?
追いかけてきたラハール一行に食い意地が張っていると言い放つ中ボス。
ただの弁当泥棒だと侮るなと警告する中ボス。
華麗なる戦いぶりを見せようという、中ボス。
まぶしい光に、負けずと自分たちもやる気の地球勇者一行。
ジェニファー、サーズデイ、ゴードンそれぞれ決め台詞。
中ボスに負けじと光り輝く。
おいていかれて、慌てるフロン。
どうでもいいラハール。
やるというフロンに、ほんとにやるのととうエトナ。しかしジャスティス・フロンはやる気満々。
ジャスティス・フロンの決め台詞。
ジャスティス・フロンは一人輝く。
まったくやる気のないラハール、恥ずかしすぎると嘆くエトナ。
チームワークが悪いと嫌味を言う中ボス。
ほんと、どうでもいいと思っているラハール。
ステージはLV31パック8体、LV40ファフニール2体、LV44中ボス1体。ダンディガウンとか、専用装備なんかな。パックのメガヒールがうっとうしい気がするが、力で押す。ファフニールとパックに集中攻撃されフロンだけやられてしまったがほとんどをラハールが大ダメージを与えクリア。
まけた中ボスに弁当を返すよう迫るラハール。
とっくに食べられていた。
勝負としては、引き分けだと言い残し去っていく中ボス。
弁当はまた作ればいいと慰めるジェニファー。
うまいバーニーズのピッツァが食べたいと、この流れで地球に帰ることを口にするゴードン。
うまくいったと思うゴードン。何事もなく帰れると思う。
そもそも、どうやって帰るのかを問うエトナ。
スペースシップが壊れたままなことに今気づくゴードン。
ジェニファーにもサーズデイにも呆れられる。
ゴードンは一生家来のままだと、突きつけるラハール。
地球勇者としての使命を果たせないことを嘆くゴードン。
地球勇者から魔界勇者への改名を提案するフロン。
断るゴードンに、平和を守るのが仕事だからと説得するジェニファー。
渋るゴードンに、任命するラハール。家来より出世だとあおる。
残っていいのかと聞くジェニファーに、能力は役立ちそうだからムチムチも我慢するというラハール。
「我慢」という言葉に微笑むフロン。
能力を認めた証拠…の、はず。
締めるサーズデイ。
悲嘆にくれるゴードン。
フロンの日記。
第十話。完。
次回予告。
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