人間の魔界への介入を憂う大天使ラミントン。
「計画」に支障が出るかもしれないと。
謎の声(いままでの謎の声とは違う別の声?)は人間だけでの行動ではないと考える。
心当たりがある大天使。
調べてみるという謎の声。
これ以上の無理は…と気遣う大天使に対し、すでに受け入れている謎の声。
「彼ら」とは…。
第十三話。
人間を疎ましく思うラハール。目的に疑問を持つフロン。
エトナにもよくわからない。
移動先にガルガンチュワの設定をしたというゴードン。
当然の疑問。
ゴードンではやはり無理。
ジェニファーは予想していたんだろうか。
ジェニファーはカーターを信じたかったのか
とはいえ、何もしないでいるわけにもいかない。
地球軍と対決することを宣言するラハール。
ジェニファーを救うことを目標とするゴードン。
楽しくなってきたエトナ。
玉座の裏のスイッチ。
エトナの部屋へ行けるようになった。
ま、それは置いといて。
新エリアは「ガルガンチュワ甲板」。
マップは「α-IIIポイント」
魔王として人間に対峙するラハール。
本気でいくラハール。
カーターに悪魔側の攻撃を知らせる兵士。
200万の兵力が次々と撃破されている模様。
攻撃はラハールひとりだけ。
各艦隊は攻撃を受け、壊滅状態に。
今更、気づくその強さ。
だいたいは片付けたというラハール。
それでも、逃げ道は残している。
愛を語る愛マニアに言い訳するラハール。
サーズデイが大きな熱量を感知。
砲台から攻撃される。
またもやワクワクさんのフロン。
アストロ粒子砲というらしい。
やる気満々のラハールを諭すフロン。
入口から艦内に侵入することを目指す。
地球艦隊相手に戦い抜くつもりのゴードン。
ステージはLV50副砲4基とLV100主砲2基。レベルから考えると無視して左上の黄色い領域の入口に先にたどり着けばいいのかな?倒せそうだけど。LV97ラハール一人で行ったら結局たどり着く前にやられた。残りのメンバ複数で移動し、黄色のところに着いたらステージクリア。ちゃんとクリア報酬ももらえるのね。
新しいエリア「ガルガンチュワ艦内」が解放された。
最初のエリアは「第1メイン通路」。
ジェニファーの声。
夢でうなされていた。
ジェニファーの運命はいかに。
カーチスの持っているもので何が起きるか、ジェニファーにはわかっているらしい。
人としての心を問われたカーチスだが、自分の過去を語り、その結果心も失ったと言い放つ。
お休みの時間とカーチスに迫られ、悲鳴を上げるジェニファー。
悲鳴を聞きつけるゴードン。
奥から聞こえたということで底に向かって進むラハール達。
現れる地球防衛軍。
サーズデイは人間ではないという。
強化サイボーグ人間だと。
カーチスは地球勇者でありながら天才科学者らしい。
ジェニファーが危ない!?
改造の結果…。
とにかくジェニファーを救い出すのだ。
ステージは狭く、LV50サイボーグ兵6体のみ。攻撃はラハール一人で、1回だけ僧侶にギガヒールかけてもらってクリア。簡単。
次はもちろん「第2メイン通路」。
カーターからの通信が入る。
往生際が悪いといわれるゴードン。
カーターを倒すというゴードン。
地球のためだというカーター。
なるほど。ここまでは、まぁ、いいとしよう。
新天地を求めると宇宙移民計画には膨大な予算が必要。ということで魔界なら経済的なのか?
魔王として地球人にいいたいことは…。
自業自得。
そしてゴードンも言いたいことがある。
それは、悪口。
もとから全力だったと思うけどね。
ステージは前のステージと同じようなもん。LV45一般兵5体、LV50/LV51サイボーグ兵1体ずつ、LV55サイキック兵。ラハール、プレネール、僧侶でさっさと倒してクリア。全然全力感ない。
続いては「第3メイン通路」です。
ゴードンが攻撃を耐え抜いたことに感心するカーチス。
昔の話に…。
この展開にあきれているラハール。攻撃しちゃおうかというエトナ。
フロンにたしなめられる。カーチスも続きを話していいか、一応確認する。
五年前のはなし。
爆破事件に巻き込まれ、妻と娘と体を失ったらしい。
テロリストはゴードンにより捕まった。
地球勇者が役に立たないため、自分が取って代わるために自分がサイボーグ化した。
自分の力不足はあったものの、カーチスの考えは間違っていると指摘するゴードン。
地球のために魔界を侵略しても犠牲は大きく、それが本当に人類のためになるのかと反問するゴードン。
天国の妻子がどう考えるかと。
地球の過ちをただすのも地球勇者の仕事。
ということで、戦うことにします。
ステージは全体が赤ジオパネルで敵強化+150%。右上、右下、左下にジオシンボルがありその前にLV50サイボーグ兵2体、LV55サイキック兵1体が待ち構える。左上にはLV60カーチスが一人で待っている。まずは投げて投げてジオシンボルをどかすべきか。と、いうことで各方向2人ずつで1ターン目にジオシンボル3つを敵に投げつけ排除。あとは味方をどんどん出して総攻撃。カーチスは星ドクロがとどめを刺した。
観念したカーチス。
殺せというカーチスに気軽に行くつもりのエトナ。
フロンに阻止される。
闘い方は間違っていたが終わったこと、助けを求めるゴードン。
家来にしてもいいというラハール。
家来になるのも悪くないが、しばらく休むというカーチス。最後にジェニファーに気をつけろと言い残す。
やっぱり思い浮かべるのは…。
怒られた。
第十三話の最終戦かな。「総司令室」へ。
カーターを追い詰め、ジェニファーを取り返しに来たゴードン。
カーターに促され出てきた様子の変わったジェニファー。
ある意味期待外れ。
改造へのあこがれが前面に出ているフロン。
そもそもカーター自身は改造しているとは言っていなかったが、改造は認めた。
ジェニファーを操りゴードンを襲わせようとする。
負けるはずがないと豪語するゴードン。
ジェニファーから攻撃を受けるゴードン。
一方的に叩きのめされたゴードン。
ジェニファーが強い理由を語るカーター。
ジェニファーの特技を把握していなかったゴードン。本気を出していなかったという。
船ごと破壊することを提案するラハール。
ダメらしい。強欲天使見習いの主張によると。
フロンの言うことなら仕方ないらしい。
そこに現れる人物。
もちろん、カーチス。ここで仲間になってもレベル上げしてないんだよなぁ。
カーチスを先に始末するように命令するカーター。
互角の戦いをするジェニファーとカーチス。
急に、語り始めるカーチス。
カーターはマインドコントロール装置に仕掛けられている爆弾で爆破をすることにする。ん~でもここで爆発したら船壊れるよ。
でも、それ受注したのはカーチス。
ジェニファーを死なせるわけにはいかないと、仕掛けるカーチス。
あれ?死んじゃうの?
やっぱり、死んじゃうの?
どういう仕組みか、カーチスだけが倒れた。それよりあの爺さんのほかにも35人いたの?地球勇者は。
死神に頼むラハール。
フロンの愛発言を制するラハール。
カーターに怒りを示すゴードン。
正気に戻ったジェニファー。
カーチスの行動は天命と認めるゴードン。
ジェニファーに一緒に戦うように誘う。
慌てるカーター。爆破しようとしたのにね。
恩は感じていたが、やっぱり親子じゃなかったのです。
ジェニファーに親子の縁を切られ、最後の手段を発動。
だれ?
カーターの援護に現れたのは天使兵。
天界の関与なのか。
まぁ、ブルカノだよね。
ステージはLV50天使兵見習い8体、LV55下級天使兵2体。このレベルなら力押しで行けると思う。と、いうわけで楽々クリア。
あきらめていないカーター。
ガルガンチュワを放棄するのかしら。
別の船に歩いて移動したカーター。「やつの情報」とは全然違うと不満げ。
突然現れる中ボス。
魔界への侵入を手引きしたのは誰かを問い詰める中ボス。
言わねば殺すという中ボスに白い翼をもった男と答えるカーター。
地球を救いたかっただけだったというカーターに、できないと断言する中ボス。
己のエゴに他人の犠牲を強いていることに気づかぬ限り、悪夢にうなされると予言する中ボス。
それが中ボスのエゴ。
カーチスを哀悼するゴードン。
ジェニファーも世界平和のために生きることを誓う。
突然、天界に戻ると言い出すフロン。
大天使の本心を知るために。
第十三話。完。
次回予告。
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