アイテムレベル10になったので、装備して時の守人のところへ。
無事エリア解禁。
いざ「成金城」へ。
まずは「ブルジョワ入口」。
弓持ちの師範代と杖持ちの師範代、斧持ちの師範代が1体ずつ、あとは6体の格闘家。ジオパネルもなく、いたってシンプルなステージ構成。アイテム界でそれなりにレベルも上げたし、大した脅威ではなくクリア。レベルが一番低いプリニーはやられたけど。
次は「ゴールデン広場」。
城の主は魔王城から装飾品類をかっぱらっていったらしい。
そして、プリニーの成り立ちが明らかに。プリニーの中身は人の魂で、死んだときの罪に合わせ、天界ではタダ働きにより善行を積み、魔界では超重労働で金を稼ぐことにより、生まれ変われるんだとか。
ステージは右に進入禁止のジオシンボル、左に持ち上げ禁止のジオシンボル。どちらも青変化で消滅でもないので、ボーナス稼ぎはできない模様。まずは右の進入禁止を遠くから破壊しないと先に進めないっぽい。ここもまぁ、プリニー2体は犠牲になったが難なくクリア。
つづいて、「ゴージャス通路」へ。
通路に飾られていたのはクリチェフスコイの肖像画。この絵はエトナがもらうそうな。
そして、明らかとなる魔王の死因。
さて、ステージは低レベルながら数の多い敵。範囲攻撃でなるべく数を減らしたいけど、特殊技そんなに育てていない気もする。それでもファイア、メガファイアやうさぎさん落としなどでそれなりに減らして、あとは1体1体対処。誰も倒されずにクリア。
つぎは「デラックス広間」。二話までだと4戦目でボス戦だがどうか?
成金城の主、ゼニスキー。当然ラハールのことなど忘れてた。
力ずくで全財産を奪い返すのだ~。
格闘家ならぬ肉の壁6体はまあ、大したことはない。LV10師範代2体とゼニスキーはHP高いので注意か。
…3体ほどやられたけどそんなに苦労せずにクリア。
財産の全没収だぁ~。
悲しげなまなざしのゼニスキーの息子が抵抗する。
親子の愛を説くフロン。
父のことを思い出すラハール。大キライという言葉にそれが普通の悪魔だが、いつの日かという思わせぶりな話をする父。
父の真意を考えるラハール。
奪えるものは奪え。ただし、少し残しておいてやれというラハール。
ゼニスキーは勝手に仲間となる。
フロンは大天使の言葉を思い出す。
悪魔にも愛はあり、愛に導くことができれば…。
小さなやさしさを見つけ、まだしばらくラハールと行動を共にすることを誓うフロン。
第三話完。
以上、次回予告でした。
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