第七話のオープニングから。
笑いが止まらないラハール。
いい加減、食傷気味のフロン。
魔王になったから高笑いが止まらないというラハールに、魔王として何もしてないと指摘するフロン。
高笑いは魔王の仕事だし、大事件もないので仕方ないと言い訳するラハール。
そんな中、仕事を見つけてきたエトナ。
仕事の内容を勝手に想像するラハールに、招き入れるエトナ。
入ってきたのはアラミスという子供。ガキといったラハールに対し、お前もガキだと言い返すアラミス。
怒るラハールを諫めるフロン。
フロンをペチャパイと切り込むアラミス。
キレかけるフロン。
我に返り、冷静さを取り戻そうとするフロン。
口の悪いガキだと言いながら、どんな仕事かを訊ねるラハール。アラミスのペットがいなくなったと説明するエトナ。
そんな仕事できるかとキレるラハール。
仕事をしないというラハールに逆にキレるエトナ。断ると魔王とは認めないと宣言する。
捜すのか、捜さないのかとエトナに詰め寄られ、その剣幕に圧されるラハール。
しっかり働けという上から目線のアラミスに、ブツブツ言いながら従うことになるラハール。
第七話。始まり始まり。
さて、第七話に突入したが、ラハールとプレネール以外のメンバーでエトナとマデラスがLV19を除いて軒並みLV16以下と心もとない。ラハールとプレネールさえいればアイテム界もそれなりに行けるだろうと考え、LV12~住人のいるアイテム界にもぐることにする。とりあえず、聖霊の弓にしよっかな。
アイテムを買おうかと思ったら何だろう。スイッチがあるらしい。なんかカチャッっていったけど、何?何が起きたのか不明。う~む。
そのあとは店の品ぞろえの話しかしないし。謎。お客様ランク=商品ランクの最大なのね。今更知った。お客様ランク上がってるから商品ランクももっと上げられるって事か。ま、今はいいか。
聖霊の弓は10Fに行くまでに8Fで1回デールを使った。でも思った以上にきつい。と、いうのも10Fで敵のレベルが30を超え、アイテム将軍はLV38だった。1ターン目に戦わずにゲートに入れたので、とっとと逃げてきた。こちらのレベルも全員上がったっちゃ上がったけど、基本戦闘はラハールとプレネールばかりで他のキャラはまだ戦力外。ボーナスで経験値もらってレベルアップさせるのでやっと。今のレベルだと、もう1ランクか2ランクもぐりこむアイテムのレベル下げないと10Fでもきつい。と、いうのだけは分かった。
さて、それでも全員5~6レベルはアップしたので先に進むか。なんでも「火竜の息吹」でゾンビが大量発生しているらしい。アラミスのペットがゾンビに食われているんじゃないかと想像するのはフロン。
そんなわけで、新エリアは「火竜の息吹」。
最初は「焦熱の風」。
エトナには「お姉さま」。ペットがここにいるという。
なぜかエトナにだけは礼儀正しいアラミスを疑問に思うフロン。
英才教育しているらしい。
ゾンビが現れる。これがペットかと問うラハール。
ゾンビがペットで正解。
意外性があるが見直すラハールと感心する(?)フロン。
どうやって捕まえるか聞くフロンに対し、いつも通り殺っちゃうことにするエトナとラハール。
全面的にジオパネルで経験値+100%、ヘル+50%と珍しく有利なパネル。敵はLV20ゾンビ13体とLV23グール1体。ここは稼ぎどころか。普通にゴリ押しでクリア。
次。「猛る炎柱」。
与えられている仕事がつまらないとぼやくラハール。
立派な魔王になるためにはやれと上から目線のエトナ。ラハールをクリチェフスコイに近づけたい。
その昔、イジメられていたというエトナ。
唯一の心の支えはペット。
ペットはイジワルな先輩により死体となってしまったが、仕返しもできないエトナは泣き続けた。
そんなとき、魔王クリチェフスコイはエトナとペットの墓を作ってくれた。
優しい方だというフロンに、優しさはわからないが、尊敬できる魔王だったと語るエトナ。だから心から仕えたのだと。
ラハールが魔王の跡を継ぐ資格はまだないと考えるエトナ。
ラハールを心配しているのは愛だと決めるフロン。
それは愛ではないし、ダメなら殺すというエトナ。
冗談だと笑いながら去ったエトナ。それを恐ろしく思うフロンでした。
敵はLV20ゾンビ7体、LV23グール2体、LV26コープス1体。山の高さが敵のヒエラルキーとなっている。
左上の消滅可能なジオシンボルが超敵強化3倍。上の絵では見えない右下に3列ぐらいジオパネルのない場所がある。やろうと思えば全消しできる割に、ボーナスは1段階しか増えそうもないのでボーナスには期待できない。
選択肢は2つ?右下にとっとと逃げ、そこでゾンビを迎え撃つか、誰かを投げてジオシンボルを1ターンで破壊する、ただし自分もダメージを受けるか。ジオシンボルはHP350弱だから1発で倒すのは難しそう。ゾンビに投げてしまえば破壊できるか。多分ジオシンボルのパネル変化によるダメージは100も行かないだろうから、レベルの高いラハールをぶんなげて、ジオシンボル消してっていうのがいいんだろうけど、ベースの左上方向3段の山越えて投げられるのか?ま、まずはやってみる。
ところがベースの上からは直接投げられない。一段降りてそこから投げないといけなかった。ま、無事ジオシンボル消したのであとはごり押し2ターン目でクリア。1ターン目で出した青魔法使いがやられちゃったけど。
次は「怒れる大地」。
ステージは真ん中左上から右下にかけて1列進入禁止・持ち上げ禁止の緑ジオパネル。ベースがある右上方向の赤パネルは沈黙・ダメージ20%、ジオシンボルは緑パネル上に緑シンボル、赤シンボルは一番左と一番下の位置。
敵はLV20ゾンビ6体のみ。
まずは左下方向にラハールとゼニスキーあたり投げ込みその一気に片付けるか。と、思ったら進入禁止は投げて飛び越えることもできないのか。ということは進入禁止シンボルをまずどかす必要があるってことだ。20%ダメージが毎ターンあるうえに沈黙で技も使えないので攻撃力のあるキャラで一気にシンボルを壊さんといかん。先にダメージ20%シンボル破壊できないかと思ったが、銃でも届かないので、下方向にある進入禁止をまず壊しにいく。1ターン目はラハール、プレネール、エトナ、格闘家でまずは移動+投げで次のターンには攻撃できるようにする。2ターン目でエトナとプレネールでジオシンボル破壊、ラハールで1体に攻撃、格闘家はベースに戻す。後はラハール、エトナ、プレネールでゾンビを片付けてクリア。ああ、ボーナス経験値+500だった。最後のターンに全員出動させるべきだった。
次は「赤き雷原」。
ゾンビが次々来るのでうんざりするラハール。
ゾンビをバラバラにしていいかと問うラハール。
アラミスはいいってさ。
昔を懐かしむエトナ。
悪魔の子供について想像するフロンだが、これは例外と切り捨てるラハールなのでした。
敵はLV20ゾンビ4体、LV23グール5体、LV26コープス2体。赤ジオパネルは有利ね緑は不利なので、赤ジオパネルの上で待ってもいいが、ゾンビ竜巻でどうせ場所移動させられてしまうので、普通に出動して戦ったほうが確実な気がする。ということで出撃したが、ゾンビ竜巻で位置が移動させられるのは勘違いだった?ま、普通にクリアしたからいいか。今回は先にボーナス確認したら、今回も経験値+500だったのでとどめの前にレベルの低い味方総出にさせることができた。
次は「夢の燃え殻」。
ゾンビばかりでイラつくラハール。
警告するアラミス。
アラミスが警告するゾンビ。
アラミスが作ったあらゆる最強のパーツを組み合わせたゾンビ。
極め付きは馬のチンチン。
馬のチンチンで敵の強さに警戒するラハール。
ステージはLV20ゾンビ4体、LV23グール4体、LV26コープス3体、LV27ゾンビ1体。緑ジオパネルは防御力+100%。単純力押しで良いとは思う。LV27ゾンビの装備が完全固有装備だと思うので、いままでやったことないけど盗むのがいいのかもしれない。というわけで、始めてみたけど、よくばりハンドでも成功率0%。盗めないのか。結局ほぼラハール1人で獄炎ナックル連発でクリア。
ペットをすべて捕獲したというラハール。
「魔王さま」と礼をいうアラミス。
「ありがとう」ではなく、体で払え、具体的には大人になったら家来となれというラハール。
家来として、ラハールを尊敬するというアラミスに高笑いをするラハール。
エトナにも確認をする。
及第点をもらう。
ラハールの印象が変わってきて、成長しており、それに影響されて自分も変わってきたと感じるフロン。
悪魔も天使も成長できることを天界が理解できればいつか、素晴らしいことが待っていると考えるフロン。
第七話。完。あ、4章で終わりなのか。
そして次回予告。
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