それでは第五話オープニングから。
世間話に興じるエトナとフロン。
そこにひらりと舞い落ちる写真。
ラハールの写真らしい。
そこに現れるラハール。
それはラハールの超恥ずかしい写真だった。
写真の裏には果たし状が…。
恥ずかしい写真を取り返すため、ラハールは立ち上がった…。
必ず、始末してやると心に誓って。
第五話の始まり。
さて、第五話に入ったが、四話の最終ステージを踏まえ、すこし鍛えたり装備をそろえたりする必要がありそう。
どうせなら全員の装備に眠り屋をつけておきたい気がしてきた。いま眠り屋がついているのはプレネールの銃のみ。非常に便利だが、これを各キャラにもつけたい。
ということで、アイテム界に入って眠り屋を手に入れつつレベルアップを図ろうと思う。
まずは眠り屋のいるアイテムをローゼンクィン商会から購入しよう。…ここではじめて気づく。商品レベル上げたら商品レベル下位の商品出てこない?下限も上がるって事か。しょうがないか。眠り屋3のアイテムにしたかったが高いのと、住人のレベルが高そうなので、眠り屋2のアイテムとして、1200台で買える破魔矢を購入することにする。
ちょっとずるして、1階層目で倒せる眠り屋が出るまでリセマラ。いったん10階層まで行って戻る。さっさとラハールの剣にまず移住。眠り屋2だったのが眠り屋4になったのは仕様?もっと眠り武器を作りたいので、これを繰り返すことにする。
…4周ほどして4人の眠り屋を確保。ラハール、エトナ、ゼニスキー、格闘家に眠り屋を割り当て、さらにプレネールの銃と僧侶の弓に眠り屋付きの現時点で一番高いアイテムを購入。これで武装はずいぶん強くなったんでは。レベルも多少上がったし。
※文章では数行ですが、ここだけで10時間以上かかってます。多分。
本編へ。
時空ゲートがすでに開いていたという情報。
そういうわけで「ヨーツンヘイム」エリアへ。
「絶対零度」に進む。
全面的にジオパネルが覆いつくしているステージ。味方ダメージ20%が特に痛い。
攻撃力-50%も痛い。ベースから出ないでラハール一人でまずは迎え撃ち、動かない敵はプレネールでおびき寄せる。というわけでほとんど出撃せずクリア。
つづいて「永遠の白」。
何もしない小悪魔が現れる。
「幸せな人生」「世界平和」「みんな友達」「女は行動力」こういった言葉にダメージを受けるラハール。
ラハールの苦手な言葉なのだ。
フロンの一番好きな言葉。
それはラハールの一番キライな言葉。
ええっ。まじか。
ステージ構成はLV12パック7体とLV15レンジャー2体、LV15下忍1体。力押しのステージ。
赤魔法使いで一気に片付けようとしたが、下忍にだけは全く当たらない。レンジャーの遠距離攻撃で赤魔法使いは倒された。ただ、あとはごり押しでクリア。
気遣うフロンだが、一番ダメージを与えたのもフロン。またも「永遠の愛」と口走りそうになるのをラハールにさえぎられる。
エトナに本来の目的を達成するよう促される。
天界では大天使、謎の声が会話している。彼女を止めなくてもいいのかと大天使は進言するが、謎の声は彼女を信じると。
心配そうな大天使に、謎の声は何か手を打とうと応えた。
つぎのステージは「魔氷」。
セクシーな悪魔登場。
これもラハールの大の苦手。
つるぺたに苦手意識はない。
そこに現れたのは、魔王の饅頭を盗み食いして追放されたマデラス。
魔界の王となるために、現れたマデラスはラハールの弱点を知り尽くしているという。
マデラスはエトナに呼びかける。
エトナはマデラスの奴隷扱いだった。
エトナを切り捨てるマデラス。
エトナの記憶を取り戻す約束を反故にするマデラス。
怒るラハール。
フロンが諫めるが…。
聞く耳は持たないラハール。まずはムチムチ女を片付けることにする。
ステージは全面赤ジオパネルが覆っているが、これが無敵となっている。1か所だけ緑ジオパネルがあり、右上にジオシンボルの近くに配置されている。敵も無敵だが、自分も無敵なので、とりあえずは何人か出撃させて、投げ飛ばしながらジオシンボルを目指し、ジオシンボルをどけたら掃討戦。ただ、特殊攻撃などはあらかじめなくしたいので、敵の中に突っ込んである程度はSPを使わせておきたい。後で囲まれすぎても困るので、敵を分断するように移動しよう。と、思ったが、1か所だけ残っている緑ジオパネルに敵を投げ込んで袋叩きにするのが一番安全だった。と、いうことでクリア。
つづいて決戦となるのかな?「氷の女王」へ。
再び現れるマデラス。
セクシー&明るい言葉で攻撃してくる。
勝ちを確信するマデラス。
そこに突然現れる中ボス。
苦戦していることを確認する中ボス。
修行のようなアドバイス。
フロンは端から無理と考える。
物理的に対応を指示する中ボス。
中ボスのアドバイスで敵の嫌がらせ攻撃に対応したラハール。
エトナにラハールを殺すよう命令するマデラス。
いうことを聞かないエトナ。
二年前のことを話すエトナ。
耳栓していても聞こえちゃうラハール。
そんなやり方が自分のやり方ではないと気づきやめたというエトナ。
これまで従っていたのは復讐のタイミングを見計らっていたから。
悪態をつくマデラス。
負け犬の声にうっとりとするエトナ。
プリニーをけしかけることにするマデラス。
反応しないプリニー。
エトナの手回しにより、プリニーもとっくに造反していた。
ラハールはマデラスを釣るためのエサ程度のものだった。
フロンと中ボスの登場は予想外だったが、エトナの復讐のクライマックスが始まる。
ステージはLV14エンプーサ4体、LV15リリム2体、LV16ゴーレム1体、LV19マデラス。ジオパネルなどはないので、力押しで行っていい感じ。ゴーレムやマデラスの攻撃が怖い気もするが。と、思ったが眠り屋のおかげでマデラス後半のターン眠りっぱなし。こちらは4人しか出撃せずに楽勝。
エトナに命乞いするマデラス。
許してやるエトナ。ただし、条件がある。
全てを破棄し、絶対服従を誓うマデラス。
そして仲間になる。
エトナに文句を言うラハール。
それでもそれが良いというラハール。
魔王にふさわしくなければやっちゃうかもよ。
余裕で軽口をたたくラハール。
そんなやりとりに悪魔の愛情表現を見出すフロン。
それがフロンに心地いい。
第五話。完。
完全に忘れられてた中ボス。
第六話の次回予告。
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